特定層を対象とした宿泊事業の推進

新潟県越後湯沢では、1996年リゾートホテルエンゼルグランディア越後中里を開業し、「子育て応援」をコンセプトにすることで、特にお子様連れのファミリーに満足いただける施設として、ミキハウス総研「ウェルカムベビーのお宿」認定を受けています。
私たちは子育て応援団として、家族の絆作りの応援団として、感動的な時間と空間を創り出し、明日からの生活に活力を生み出す日本一のファミリーリゾートをめざしています。
家族の絆を「幸せの原点」と考え、その期待に応えることを一人一人の役割として取り組んでおります。

福島県南の羽鳥湖高原にて雄大な自然に抱かれたドッグリゾートを展開。
天然温泉の湧き出る好立地にコテージスタイルのリゾートホテル、温泉大浴場や森のログサウナ、コワーキングスペースなどを有する「エンゼルフォレスト白河高原」を運営しています。

首都圏近郊を中心とした別荘地の管理を推進し、
別荘地再生事業の新成長戦略を創造する

株式会社エンゼルフォレストリゾートは、2018年3月より伊豆半島において5別荘地5,081区画、浅間エリアにおいて1別荘地550区画の計5,631区画の別荘地管理運営事業を行っておりましたが、2022年9月1日に株式会社エンゼルフォレストリゾート、株式会社エンゼルフォレストリゾートドゥーエ（伊豆山別荘地、伊豆熱川別荘地（2別荘地、405区画））ならびに株式会社エンゼルフォレストリゾートトゥレ（リゾートパーク伊豆あたがわ別荘地（1別荘地、686区画））を統合し、株式会社エンゼルフォレストリゾートを存続会社とする吸収合併を行いました。

また、2023年4月1日より相鉄不動産株式会社から、那須の御用邸に隣接する別荘地「相鉄の那須別荘地（1別荘地、2,075区画）」のリゾート事業を株式会社エンゼルフォレストリゾートが承継し、続いて2023年9月1日に株式会社エンゼル那須白河（オーナーズフォレスト白河別荘地羽鳥湖高原（1別荘地、361区画））を統合し、株式会社エンゼルフォレストリゾートを存続会社とする吸収合併を行いました。

さらに、2024年4月1日より三井不動産株式会社及び株式会社三井の森より浅間高原別荘地（1,028区画）別荘管理事業を株式会社エンゼルフォレストリゾートが承継。

これにより株式会社エンゼルフォレストリゾートは12別荘地、10,284区画を運営する別荘管理会社となりました。
皆様にご提供するサービスにおきましては、時代の変化にあわせて、経営はスリム化しながらも、より高品質でスピード感のあるサービスを提供していくように改変していく所存です。

現在は、エンゼルフォレストリゾート管理の別荘地で「建物付別荘」の買取りを全力で推進中です。当社別荘地における不動産流通の活性化、貸別荘事業を積極的に推進してまいります。
これからも別荘地のオーナー満足向上、利用者向上、価値向上を目指し、新しいリゾートの形を模索しながらチャレンジを続けていきます。

リゾートエリアにおけるマンションの
管理を推進し、
信頼と実績を積み重ねる

株式会社エンゼルコミュニティ（旧株式会社エンゼル）※は、エンゼルシーサイド南熱海（262戸）をはじめ、エンゼルリゾート伊豆稲取（383戸）、エンゼルリゾート越後中里（723戸）などリゾートマンションの管理を受託しております。
私たちは、リゾートエリアにおける豊富な情報量とリゾートマンション管理のノウハウ等、エンゼルグループとしての強みを十分に発揮して、オーナー様の大切な財産であるマンションの資産価値向上の為、最新のＩＴ技術を導入しながら、柔軟な発想と的確な提案を行う管理会社を目指しています。
※株式会社エンゼル1986年（昭和61年）リゾートマンション専門の管理会社として設立し2024年9月1日に株式会社エンゼルコミュニティへ事業承継。

ワーケーション等の新しいニーズにも
対応した
リゾート不動産の流通を促進させる

リゾートエリアにあるマンション、別荘、戸建、土地などを取り扱う不動産会社です。
第36期（2023年8月末）の売買成約件数は、1,114件と、現在リゾート物件の、売買・賃貸の取扱い件数はトップクラスです。
エンゼル不動産通信（旧ひまわり通信）、越後湯沢の観光フリーペーパーVITA湯沢等、各種情報を積極的に公開し、よりオープンで公正で安全な取引を大切に、「質・量ともにリゾート不動産業No.1」を目指しています。

リゾートを中心とした不動産の建築販売、
不動産及び設備の修繕等

リゾートマンションリフォームや一般設備工事だけでなく、別荘や戸建及び共同住宅、ログハウス、商業施設等の建築・設計も行っております。
各エリアの様々なジャンルに於いてより一層の良心的コストでより高いサービスと高品質を皆様にご提供致します。

新潟県津南町を拠点とした
日本酒製造、観光酒蔵運営

明治40年（1907年）9月23日に創業。新潟県の最南端に位置し環境庁の名水百選に選ばれた「龍ヶ窪」のある地で、以後100年に渡り、主に魚沼地方で長年飲み愛された地元を代表する「地酒蔵」です。
日本百名山に名を連ねる「苗場山」の伏流水を仕込み水とし、農業で鍛えた粘り強い気質の蔵人が、人の和で醸す「和醸良酒」をモットーに技と伝統を受け継いできました。

新潟県湯沢町を拠点とした観光バス事業

安全・安心・信頼をモットーに、地域の魅力やリゾートの楽しみ方を「観光」という分野で幅広く提供し、顧客からの信頼をはじめ、地域社会の発展に寄与できる観光・貸切バス会社をめざしています。